神戸新聞杯 2017の予想をするで。

函館2歳Sなんやけど、あっさり一番人気を裏切ったナンヨープランタンをみて、やっぱルーラーシップ産駒は信用したらあかんなと思った。

今回、神戸新聞杯にはルーラーシップ産駒が3頭も出走する。
ルーラーシップ産駒の取捨が勝負やわな。

重賞予想



注目はキセキ
馬なりで500万下、1000万下と古馬相手に完勝。
レースぶりだけをみればここで人気になるのがわかる。

レイデオロが休み明けということを考えたら本命にしたってええんちゃうかな。
ここでレイデオロを倒すようなことがあれば、キズナ以来の人気ホースになる可能性すらある。

せやけどルーラーシップ産駒なんが引っかかるなあ。
ナンヨープランタンのように信じたらあっさり裏切られるんのとちゃうかという気がしてならへん。

いちおう▲(単穴)ぐらいで抑えておくけど、かなり半信半疑。
人気していることを思えば消しでもええかもしれん。


ダンビュライトとかも、もう底が割れとるやろ。


じゃあ本命はなんやねん。


ラビットマン(tapit産駒)、ミッキースワロー(トーセンホマレボシ産駒)と、マイナー種牡馬の重賞制覇の「流れ」が続いている。
青葉賞2、3着のベストアプローチ(New approach産駒)、アドマイヤウイナー(ワークフォース産駒)がおもろそう。

とりあえず本命は休み明けを一つ叩いた◎アドマイヤウイナーのほうを取ってみる。




レイデオロはダービー馬やし、そこそこ強いと思うけど、イスラボニータクラスやと思うねんな。
レース上手でセンスが良い馬やけど、そこまで圧倒的に強い馬でもない。
こういう馬はこれから古馬になるにつれて2着、3着が多くなっていくはず。


◎アドマイヤウイナー
〇レイデオロ
▲キセキ

△マイスタイル


アドマイヤウイナーからの馬単3点勝負で高配当を狙いたい。

レイデオロはダービー馬なんで普通に抑える。
マイスタイルは横山ノリさんの好調にかける。

サトノアーサーはダービーでも本命にしたぐらい、能力は高いと思うが、ちゃんと休み明けから走らんやろとみて消し。ここでちゃんと走ったらこの世代の頂点に立つと思う。



気が向いたら、☆ベストアプローチも抑えて。
ベストアプローチから〇▲△への馬単3点流しもたぶん買う。









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↓ゴールドシップはきれいな馬やと思う。

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中央競馬ピーアール・センター (2017-07-25)